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太陽光|融資|日本金融政策公庫へ融資の相談&申し込み

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日本金融政策公庫に融資の相談&申し込みをしてきました。

持参した資料と相談したときの状況を記録を記録します。

持参した資料

以下の過去記事で紹介した資料①~⑫+不動産登記簿謄本を用意しました。タイミング的に30年の源泉徴収票がなかったので28年,29年分を持っていきました。

公庫から太陽光の融資を受ける準備をしました

4月末稼働予定の栃木の物件について、公庫から融資を受けたいと考えています。 ビビリな性格なので銀行行くのが怖いので、、、公庫。 それでも、必要書類が多くて億劫になってきました。でも頑張ります。なんでも ...

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また、上記にない資料として次の資料を作成して持っていきました。

  1. 20年間の事業シミュレーション
  2. 個人資産一覧

印鑑証明については、融資が決まったら必要とのこと。申し込みタイミングでは不要みたいですね。

運転免許証も申し込み時点では不要ですね。面談の時にあればよいとのこと。

提出書類のなかで一番しんどかったのは「創業計画書」の動機ですね。もっともらしい動機を練り上げるのに時間をかけてしまいました。審査が通りましたら何を書いたかUPしたいと思います。

当日の流れ

公庫のHPにあるとおり全体の流れとしては

相談&申し込み → 面談 → 融資

って感じなので、面談が重要であり「相談&申し込み」は必要書類に不備がなければサクッと終わりです。

ちなみに、融資の相談は電話予約など不要なのでアポなしで行きました。個人または新規法人の場合は、「国民生活事業」に相談することになります。支店ごとに担当地域があるので事前に場所をググって突撃です。

受付の女性の方が簡単な質問をいくつかしてくれます。

女性「借り入れは事業用ですか?」

私「はい」

女性「どのような事業ですか」

私「太陽光です」

女性「でしたら、事業を行う土地の資料はありますか」

私「こちらです」

という感じで会話を展開しながら必要書類を提出30分ぐらいで完了です。

最後に、5日から10日で面談の担当者が決まりますので電話すると伝えられました。

初めてなので少し緊張気味していましたが、なんだか拍子抜けでした。

担当決定の電話は2日後に

皆さんとても優秀な人たちなので5日から10日のところ、2日で決定しちゃいました。ありがたい。

ということで、電話口で次回の面談で必要な書類と面談日時を調整しました。

必要な書類は一覧にして郵送してくれるのでメモは不要です。

 

追加で必要になった書類

  1. 太陽光設備設置予定地の固定資産税評価証明書
  2. 個人持ちの固定資産税課税証明書および固定資産税の領収書

うーん、固定資産税の領収書ってない気がしますね。カードで払っているのでカードの明細書でいいのかなぁ。家の中を捜索する必要がありそうです。

始める前は緊張してあれこれ調べましたが、やってみたら簡単でした。っというようなことは、人生の様々な場面で遭遇しますが事業用融資の相談も当てはまります。とりあえずGoです。

面談の内容はこちらの記事をご覧ください。

太陽光|融資|何を聞かれる?日本政策金融公庫に面談に行きました

栃木の太陽光1号基の融資について、面談にいってきました。面談の様子を報告します。 準備したもの 前回の融資の相談のあとに面談日程と当日の必要資料が書かれた文章が郵送されるので、それに従って準備しました ...

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創業計画書に何を書いたかはこちらの記事をご覧ください。

 

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