
どうもー投資の力でアーリーリタイアを目指しているミドリムシです。
ちょっと荒い記事なんですが書きます。
コロナ補助金で、防草シート施工と遠隔監視システムの設置を行ってみようと思います。
小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型> って何?
以下、当補助金HPのURLとなります。
https://r2.jizokukahojokin.info/corona/?_fsi=xVx8dnzE
ざっくり言います。正しくは募集要項をみてください。
「サプライチェーンの毀損への対応」、「非対面型ビジネスモデルへの転換」、「テレワーク環境の整備」の3つに合致する事業について、経費の3分の2にあたる補助金(最大100万円まで)を頂けるという話です。
この補助金を活用して、弊社の発電所を強化して安定して発電できる設備にしていこうと考えています。
また、
売上減5%以上!みたいな制約はないので、太陽光事業でも申請できるそうだというのもポイントです。
やったこと
4つです。
1.募集要項をダウンロードして読み込み
2.補助金の目的に合致する申請ストーリー検討
3.商工会議所にTELして段取り確認
4.申請書を作成して商工会議所にメール
ここもざっくり、解説です。
まずは、相手を知るべし!募集要項を読み込んで、どんな施策なのか理解しました。こういう申請ものは、補助金の目的から大きくずれなければ申請が通るものと思いチャレンジすることに決めました。
次に、目的を把握したうえでの私がやりたいことと補助金の目的を紐づけるストーリーを検討しました。
共有しちゃいます。
①コロナでシルバー人材センターが業務を中止・延期するケースあり
→草刈りができない
→発電量低下による売上減が予想される
→防草シートで解決
「サプライチェーンの毀損への対応」に繋げました。
②コロナで県境をまたぐ移動の自粛により月一の設備点検(自己メンテ)が実施できない
→電気系統のトラブル発見の遅延により売上減のリスク
→遠隔監視装置で解決(トラブル早期発見、出張経費削減)
「テレワーク環境の整備」に繋げました。
次に、商工会議所へTELしました。
これは、段取りの確認です。
1回目の受付締切りが5月15日(金)でありながら、申請には商工会議所に「様式3」を作成してもらわなければならいので単純に間に合いますか?という確認です。
結果、5月11日に申請書を書き上げて商工会議所にメールすれば「様式3」を作成する。間に合う!ということでした。
さらに、もし1回目で審査落ちしても2回目に応募することが可能という情報をGETしました。
とういことで、ダメもと!という感じで申請書を書き上げてメールしました。
この記事を見てチャレンジしてみたいと思った方!
2回チャレンジできます。ダメ元でやってみませんか?まずは、ざっくり募集要領を読んで商工会議所の人となんとなく会話できる準備をしておきましょう。
商工会議所の人は親身になって相談に乗ってくれるので臆せずTELしましょう。
商工会議所に様式3を出してもらう必要があります。商工会議所へのTELは必須です。
繰り返しますが、商工会議所の人は優しく教えてくれるので何も臆することなく相談してください。
申請書は書くの大変じゃないの?
まぁ、お金を頂くことになるので大変ではありますね。
しかし、同じコロナ補助金の一般型の記載例をみると精緻な数字の積み上げは必要なさそうです。
募集要項が公開されたのが5月1日で、1回目の締め切りが15日ですから審査体制も十分確保されておらず緩めなのでは?なんて思っています。
私の申請結果がでしだい、ブログでご報告しますね!!
関連記事
無事に採択されました!!
-
-
太陽光|サラーリマン副業法人でもOKでした!「小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」採択される!!
どうもー投資の力でアーリーリタイアを目指しているミドリムシです。 5月頭に申請した持続化給付金の採択がされたのでご報告です。 無事、申請内容が認められて採択されました!! いやーうれしいですね! 手出 ...