投資全般

(続)株100%から太陽光100%へ方針転換!その理由は?

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施工不良が発覚した賃貸アパート大手のレオパレス21ですが、このような事件があると不動産ってやっぱり怪しいよなって感じちゃいますよね。一括りにして判断してはいけないのですが。。。

「30年一括借り上げシステム」といっても、10年目以降には2年毎に保証賃料が改定されるようですね。こういうニュースを見るとやはり太陽光しかないでしょうと思います。

太陽光の魅力は固定価格回答制度(改定FIT法)の安心感と再現性の高さ

太陽光は発電した電気の買取価格が、20年間保証されているのが魅力です。

レオパレス21の話をしたあとで20年間保証といっても、怪しさが出ちゃいますかね。でも安心してください。FIT法という法律で決まっていますから。

太陽光投資の収益は、単価×発電量で算出されます。

単価は法律で決まっています。

発電量は日射量と太陽光パネルの発電能力で算出が可能です。日射量は降水量と同じように過去の記録がありますから、そこからパネルを置く地域のおおよその日射量がわかります。

私は日射量は年によって変動はあるものの、20年間でならせば過去の平均に収束していくと考えています。つまり、発電量の予測値も制度が高いと考えています。

そして、パネルの発電能力についてはメーカーが出力保証してくれる値がありますから「最低でもこのくらい」という値は算出可能です。

太陽光の売上  = 法律で決まっている買取単価 × 高い精度で算出できる発電量

賃貸不動産の売上= 立地や物件で決まる家賃/月 × 12 × 立地や物件で決まる空室率

賃貸不動産の収益に比べると、太陽光の収益は収益予測が立てやすく誰がやっても同じ結果になりやすい性質の投資になっています。

この安心感が魅力です。

安心感がある投資だからレバレッジをかけてチャレンジができる

不動産投資の魅力の一つにレバレッジをかけて投資をできるという魅力をあげました。一方で、再現性が低く安心感がないという欠点があり一歩を踏み切れませんでした。

しかし、太陽光と出会ったことでサラリーマンの私でもチャレンジできる可能性がでてきたのです。再現性の高い投資でレバレッジをかけることで収入を増やすことができるチャンスが。

今はこれしかないと思いました。サラリーマンが資産を形成する大チャンスを逃す手はありません。

まとめ

株式投資から太陽光投資への方針転換に至った思考

  • 米国株への長期投資が不労所得獲得の王道であることは間違いない
  • だが株式投資で資産形成するには安定して大きな収入が必要
  • 給与だけでは不足なのでレバレッジをかけた投資で収入UPを図る
  • レバレッジをかけても良いと思える安心感があるのは太陽光投資
  • FIT法による20年間の固定買取は事業の安定性を強力にサポート
  • 株式投資をするために太陽光投資を行うのがよいと判断

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