ブログ開始当初は、余剰資金を米国株投資へ100%
しかし、
このような方針転換に至った経緯を自分なりに整理しておこうと思
株式投資による資産形成は時間がかかる
米国株のみでも十分資産形成できると考えていましたが、、、
まぁ時間がかかるわけです。
昔、不動産投資をやっている人から「
この真意は、
シーゲル流もしくは、VTI、
しかし、私はまだそのステージに立っていない。正確には、
有名米国株ブロガーの方々は、年収1000万クラスの方々なので結果が出せたと思います。コンサル、会計士、財閥系サラリーマンなど年収が高い職業が並びます。そういう方々の真似をする前にやることがあるなと思うわけです。
エンジンの馬力不足を解消するために、
レバレッジ & 法人化による節税 に興味を持つ
新たな収入源を模索し始めて最初に目を付けたのが不動産投資です
本を読んで感じた不動産投資の魅力と欠点を整理します。
魅力
- レバレッジを利かせることができる
- 法人化することで節税できる
欠点
- なんか胡散臭い
- いい物件を発見するのが難しい=再現性が低い
完全に主観です。
レバレッジについては、
あと、
一方、不動産のレバレッジは金融機関が絡んできます。
法人化による節税については、株式投資だとあまり耳にしません。不動産投資との相性がいいのでしょう。法人化して諸々経費処理して節税できますという事例が多く紹介されています。サラリーマンをやっていると、個人事業主や法人の経費で処理ってやつに憧れます。
デメリットについてです。
不動産ってなんか胡散臭いイメージがありませんか?悪徳不動産、悪徳リフォーム会社などのせいでしょうかね。なんかやばい人間が絡んでるイメージなんですよね。
いい物件を見つけるのが難しいというのは、面白みでもありますが再現性が低いということでなかなか手が出しにくいです。一方、株ならアップル、マイクロソフト、Amazon、トヨタ、ソフトバンクなど名だたる企業に誰でも投資できます。また、最適解としてVTI、VOOなどのETFも充実しており非常に再現性の高い投資となっています。再現性が低いと参入する際の心理的負荷が高いですよね。
で、この不動産を魅力を備えていながら欠点を補っているのが太陽光投資って話になるんですが長くなったのでまた次回!