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株式投資は危険なギャンブルという誤解

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どうも日本には投資は当たれば大きいが、外せば大きく損をする危険なギャンブルだという風潮があります。

しかし、それは株式投資の本質を理解してないことから生まれる大きな誤解です。投資はギャンブルだと言う主張は、まるで車は人殺しの道具だと言う主張と同じです。一部の側面を誇張した表現であり、適切に株式投資を表現する言葉ではないのです。

株式投資は付き合い方によってはギャンブルのように大きく儲けたり、大きく損をすることもあります。

ですが、付き合い方を間違えなければ債権よりも低リスクで資産を育ててくれる豊かな土壌となります。

リスクとは何か?

リスクの大小を考える前に、リスクとは何かを正しく理解しておく必要があります。

確定拠出年金の説明会や、証券会社のHPなどで「自分のリス許容度を知っておきましょう」と言われます。でもリスクって何でしょうか。私は何となく「損する可能性の大小」、「損する可能性のある金額の大小」と考えていましたが少し違ったようです。

リスクとはリターンのブレの大小を表す指標であり標準偏差で表されています。

以下は、あるインデックスの年率平均リターン、リスクと70%の確率で期待できるリターンの例です。

年率平均リターン リスク リターンの変動幅
6% 18% -12% ~ 24%

リスク18%というのは、年率平均リターン±18%が70%の確率で得られるよということです。

多くの人が株はギャンブルだと考えるのは

株はリスクが高い ⇒ 標準偏差が大きい ⇒ 当たれば大きく儲け、外れれば大きく損する ⇒ ギャンブル

というロジックだと思われます。

 

バイアンドホールド戦略で株のリスクは下がる

前回、時間を味方につければサラリーマンも1億円の資産を形成できるという記事を書きました。

サラリーマンでも1億円の資産はつくれる!!

私は以前 7%の利率と時間の力を借りる事で、普通のサラリーマンでも1億円の資産形成が可能となります。 と書きました。 んなわけないだろうと、ツッコミが聞こえそうなので根拠を提示します。 前提は以下のよ ...

続きを見る

今回は時間を味方につければインフレ調整後のリスクを減らすことができるという話です。シーゲル教授の株式投資の未来によれば、長期でみれば株式投資のリスクは国債より低くなるとされています。

以下のグラフは「株式投資の未来」より引用しています。

ご覧の通り、時間を長期にとれば株式投資のリスクは下がります。株式への投資も国債への投資も、投資期間が長くなればリスクは下がります。これは、リターンが平均に回帰することを示しています。しかし、20年以上の長期投資になると株と国債のリターンが逆転するのには驚きです。

つまり、買ったら売ることなく保有し続けるバイアンドホールド戦略をとることで投資のリスクを抑える。そして、複利効果を利用して資産を育てる。そのためには、長期の保有に耐えうる優良株へ投資する。

これが米国株式投資を行うえで、押さえておきたいポイントです。

リスクを恐れるのではなく、正しく理解してうまく付き合うことが大切です。

 

どうぞよろしく!!!

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