【はめられないために】自分で考えて意思決定をする癖をつける！

どうも！投資の力でアーリーリタイアを目指しているミドリムシです。

今日は、投資に向けた心構えについてです。

自分で考えるという癖がついてないと、はめ込まれてしまいます。

誰かがやったほうがいいと言った、大丈夫って言われた、儲かるって言われたという他の人の意見で意思決定していては成功する可能性が低いということです。

【前提】投資　＝　怖い　という反応は正しい

最近の投資に対する論調のなかに「投資をやらない人は情弱で、搾取される側でありつづける」というものがあります。

これは、極端な論調ですが私は事実だと考えております。国も「貯蓄から投資へ」という流れを作り出そうと頑張っています。NISA、iDECO、老後2,000万円不足問題などが、それにあたりますね。

この流れは個人的には賛成です。投資の力を借りれば、経済的自由を手に入れることも可能です。投資は、人生の選択肢を増やしてくれます。

しかし、一括りに「投資」といってもペーパーアセットの株だけでも「国内」、「海外」、「先進国」、「新興国」、「アクティブ」、「ポッシブ」。。。

と、選択肢が多くわけがわからない！！

投資はやったほうがいいって言われる、でも訳わからない！！怖い。。。なんか分からないから怖い。もしかして、私のことをはめようとしている？

このリアクションは、感情的には正しいと思います。分からなないものは、怖いという反応は人間的で大切な反応です。

この世には二種類の人間しかいない！やる奴か、やらない奴か

ここで、２つの選択肢が出てきます。

人間にも慣性の法則は働きますので、何かを「変える」というのにはストレスが発生します。

ですから、「怖い」という感情に反応して「やめる」のが一番簡単ですね。しかし、何も変わりません。

次に、現状を変えたいので「やる」という選択について考えてい見ます。

投資するからには損はしたくないですよね。だから、賢明な投資家である我々サラリーマン投資家は「勉強」、「相談」、「実際にやってみる」とう行動を起こします。

この３つはどれも大切ですね。バランスも大切です。

これら３つの行動のバランスが大切ですが、これらの行動をとる前提として大切なのが心構えです。

やると決めたからには、自分で考えて調べて納得して意思決定をする！

投資の勉強を進めていくと、投資で大きく失敗している人の傾向が見えてきました。

それは、自分で意思決定をできていない人、または自分で意思決定したと思わされてる人ということです。

次のような例が典型的です。手数料ハンター達に喰われて終わります。

こんな事にならないよう、失敗したらどれぐらいのダメージを受ける投資なのか、費用は何がいくらかかるのか、リスクと取り得る対策には何があるかなど、自分で考えて、調べて、納得してその投資を始めるべきです。

意思決定だけは、アウトソーシングしてはいけません。ここを怠ると、いつのまにか人を儲けさせるために、自らは損する投資を行っていた！なんて事になります。

自分の人生、自分の時間、自分の資産を何に使うのか？？

ここを人に任せていては、人生のコントロール権限を失うのです。

人生の主人公は自分です。

自分の意思で物事を決断していく癖を付けていきましょう！！

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