
どうもー投資の力でアーリーリタイアを目指しているミドリムシです。
読んだ本のアウトプットが追い付いていません。私はアウトプットが苦手なので・・・
ということで、本日は”習慣”に関する本の紹介です。
「よい習慣を手に入れて、悪い習慣を手放す」これができれば、人生が好転するだけではなく大きな成功も手に入れることができる。
これは、多くの人が経験則的に理解している事実でしょう。
誰しも手放したい”習慣”と、手に入れたい”習慣”が思い当たるのではないでしょうか。
私はずっと「運動する習慣」が欲しかったですし、「夜更かししてしまう習慣」を手放したかったです。
今は、ほぼほぼ習慣化できました。私にとってはこの”ほぼほぼ”というのが重要でした。
そしてもう一つ私にとって重要だったのが”何のために”でした。
「習慣が10割」のおすすめポイント
おすすめポイントは、習慣を手に入れるために”脳”に着目したアプローチをしているところです。
とにかく続けろ!という叱咤激励や、続かないのは怠け癖があるからだ!というお叱りは受けません。
安心してください。
『「脳の癖」的に〇〇だからしょうがないよー』だからこうしましょう!という具合に、承認からの改善策提案というアプローチです。
脳さんが気持ちよくなるようにアプローチしていって脳さんが毎日やりたいです!やらしてください!!と言うようになるまでもてなすテクニックが詰まっています。
その中でも私にささったのは、次の2点です。
- とにかく「ハードル」を下げる
- 「恐怖の質問」と「願望の質問」を駆使する
それぞれ見ていきましょう。
とにかく「ハードル」を下げる
私は完璧主義に陥りがちの人間です。
たちが悪いことに、結果に完璧を求めるだけでなくプロセスにも完璧を求めがちです。
最も早い方法、最も効果的な方法などです。
一番いい方法を調べてから始めたい。だから始めるのも遅いです。
さらに、いきなり上級的な効率の良い手法を用いようとするため最初からうまくいくはずもなくつまらなくなってしまう。
そして、だんだんど習慣化しようとしたことが億劫になってしまいやめてしまうのです。
そこで本書は『とにかく「ハードル」を下げる』と説きます。
そのハードルの下げ方はすごく、腹筋なら1回、日記なら1行という具合です。
とことんハードルを下げてとにかく、続けることにフォーカスするというのです。
私にはこれが刺さりました。ついつい、「しっかりやる」、「結果につながるようにやる」ということにこだわるあまり、「うーん、面倒だな」という負の感情がでてきます。
本書にもでてきますが、脳は瞬時に好き嫌いを判断する能力があります。
なので、脳に嫌だと判断させないように超ハードルを下げるのが重要ということこです。
続けているうち脳さんのほうから、毎日やってる「あれなんですけど、今日はやらないんですか?そろそろやりません?」って言ってきますよ!
「恐怖の質問」と「願望の質問」を駆使する
本書では悪い習慣の手放し方についてもいくつかのテクニックが紹介されています。
そのなかで、私に合ったテクニックが『「恐怖の質問」と「願望の質問」を駆使する』とうものです。
なんのことはない、単純に手放したい悪い習慣を行ったらどんな悪いことが起きるのか、逆にどんないいことがあるのか?これを自分に質問して答えるこというものです。
ベット内でスマホをいじりそうになったときに、「今、ブルーライトを浴びると睡眠の質が落ちるな」、「明日の仕事のパフォーマンスが落ちてプライベートの時間が減るな」、「睡眠不足になってまでやりたいことなのか?」など考えることで、「今やろうとしていることは重要なことではない。寝るのが一番大事!」と考えることができ夜更かしせずに寝れるようになりました。
「習慣が10割」のマイナスポイント
エビデンスがない
Daigoさんや鈴木祐さんの書籍は、「○○大学による○人を対象とした実験によると○○した方がしない方と比べて○%成績があがった」という具合に、科学的・統計学的なエビデンスが示されますが本書にはそのような記述はみあたりません。
ここは好き嫌いがわかれるでしょう。
本書はあまり細かいことを気にせずにさらっと読んで、自分の生活に取り込めるとこは取り込むといったライトな読み方をおすすめします。
ややスピリチュアル
「エビデンスがない」にも繋がるのですが、一部の成功例がややスピリチュアルです。
「掃除をしたら営業成績が上がった」、「トイレ掃除を続けたら会社の雰囲気がよくなった」という例ですね。
正直、えっ?てなりました。
ただ、どんな名著も全ページが有意義で自分にささるわけではありませんね。
数百ページの中から自分の人生を変えうる一節に出会ったり、複数の本を読んでいるうちに新たな気づきをえる「アハ体験」これらが読書の醍醐味だと思います。
まとめ
「人に能力の差はなし。あるのは習慣の差だけである。」これを事実として認めることができるひとは、本書を通して”習慣”とは何かについて向き合ってみてはいかがでしょうか。
きっと、新しい習慣を身につけて自分でも驚く新しい自分になれるはずです。
ではまた!