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米国株投資|株をいつ買うか悩む必要はない。寡黙に毎月買うという決断。

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株式投資を始めると、いつ買うのがベストなのかという悩みが生まれます。安く買って高く売るほうが儲かると考え、なんとか安く買って利益を得ようとするからです。
ではいつ買うのがよいのでしょうか。そんな悩める皆様に次の一節をご紹介します。

10月は株式投資を行うには、特に危険な月の一つである。それ以外にも特に危険な月としては、7月、1月、9月、4月、11月、5月、3月、6月、12月、8月、2月があげられる

(マーク・トゥエイン『間抜けのウィルソン』より)

つまり、いつ買っても同じということです。

米国株投資で1億円の資産形成を目指すのは、とても長い道のりです。
しかし、不可能ではないと考えています。
問題はただ一つ、目標達成までの期間が長いということです。高配当銘、増配銘柄への再投資を繰り返していくことができれば、実現できると考えています。

長く続けるためには、単純なルールにすべきです。

毎月〇日に買うというルールを決めて継続していけばよいのです。

未来を予想するのはやめよう

私はかつて、値上がりするであろう銘柄を手に入れるために、日々気になる銘柄のチャートを眺めていました。これから上がるであろうタイミングを見計らって株を購入するためです。私の予想が当たり、株価が上がりだしたときは快感でした。
そして、また日々チャートを眺めます。株価が大きく下がりだす前に株を売って利益を確定するためです。
「頭と尻尾はくれてやれ」の格言はもちろん知っていました。
それでも、高値付近で利益確定したいものです。そのために、チャートを眺めることを習慣としていました。

しかし、アベノミクスを経験して考え方が変わりました。

2012年10月に8,500円台だった日経平均は、2015年4月に20,000円台になりました。

この間、株価は上げたり下げたりを繰り返していきましたが、一度も売らずに耐えた投資家は11,500円の値上がり益を得ることができました。しかし、私にはできませんでした。

私がとった行動は次の通りです。

  1. 株価が下がり始めたとき「アベノミクスは限界か?」と考えてえ売却
  2. また株価が上がり始めたころ、「まだ値上がりするか?」と考えて株を購入
  3. またしばらくして、上がった株価が少し下がり始めた頃に「今度こそアベノミクスの終わりだ」と考え売却
  4. また株価が上がり始めると。。。

このように売買を繰り返して、手数料を支払い証券会社を儲けさせることをしてきました。
当然、常に最善のタイミングで売買を繰り返せるはずもなく、結果として買ってから一度も売らずに持ち続けた投資家よりも得た利益は少なくなってしまいました。

未来を予測し、常に最善のタイミングで売買することを目指しましたが、何もしない投資家に負けたということです。
つまり、バイアンドホールド戦略に負けたわけです。

長期投資家にとって、株の購入タイミングを計る必要はありません。購入タイミングを計って「いまは高いから、ここまで下がってから買おう」と決めたとしても株価は上がり続け、投資しなかったことを後悔するでしょう。逆に自分で決めた購入株価より、株価が下がり続けるかもしれません。

このようなことが続くと、「自分は投資に向いていないのでは?」と、自分を責めはじめ疲弊していきます。そして、株を購入するタイミングを決断することが億劫になっていきます。また、失敗するのでは?という恐怖から行動できなくなるのです。

ならば、未来を予測するをやめればいい。無駄なのですから。

いま、決断するべきことは最適な買付価格ではなく、毎月ひたすら買うというシンプルなルールに従うということなのです。

どうぞよろしく!!!

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